No.1 |
Q : 0歳 |
A : 光に包まれて温かいその中で 声を聞いていた。 光は私に優しく語りかけてくれていた。 光の中で水の上を漂っているような心地よい思い出。 |
No.2 |
Q : 1歳 |
A : 1歳半から物心がついたと同時に つかまり立ちを覚えた。 弟が生まれた。 |
No.3 |
Q : 2歳 |
A : 弟の世話を手伝っていたような気がする。 |
No.4 |
Q : 3歳 |
A : 絵を描く事を覚えて自分の精神世界に篭り 外界を認識しなくなる。 |
No.5 |
Q : 4歳 |
A : 高熱で痙攣を起こし意識不明になる。 精神は肉体から抜け出し、 自分が病院に運ばれる様を傍で冷静に見ていた。 |
No.6 |
Q : 5歳 |
A : ひたすら予知夢ばかり見て 同じ事が何度も起こるような錯覚にとらわれて 物質世界を普通に認識できなかった。
遅くなったが幼稚園に入る。 集団に入るのが苦手で一人自分の世界に入っていたが 周りの子たちが仲間に入れてくれた。 私は周りの子たちの境涯を理解できず、 気に留めることもせず、 ひたすら自己の内面と付き合っていた。 |
No.7 |
Q : 6歳 |
A : 小学校入学? スパルタ教師と出会う。 |
No.8 |
Q : 7歳 |
A : 教師が変わって可も無く不可も無く。 |
No.9 |
Q : 8歳 |
A : 教師が変わって、自閉症の疑いをかけられたり 色々と親が呼び出されるようなことが多かった。 |
No.10 |
Q : 9歳 |
A : 相変わらず自閉症疑惑を持たれ続けていた。 私はそれを気に留めなかった。 |
No.11 |
Q : 10歳 |
A : 教師が変わった。 授業をしない先生だった。 毎日が自由だった。 私は絵を描いてばかりいた。
心臓が悪いと健康診断で言われた。 心肥大、脂肪によって心臓が肥大していると言われた。 生活習慣を指導されて改善の努力を始める。 |
No.12 |
Q : 11歳 |
A : 努力の甲斐あって心臓・血管は改善した。
スパルタ教師に出会う。 心臓が治ったばかりだし体力も無いというのに 熱血スパルタ教師は私に過度な運動を強いた。 |
No.13 |
Q : 12歳 |
A : スパルタ教師のお蔭で少しだけ体力がついた。 そして権力や暴力に反発する現在の性格の基礎となる 何かそういったものが出来てきた。 スパルタ教師は自閉的な私を許せず 無理矢理にでも矯正しようとした。 私は自分だけの正義や善悪に拘る事や押し付ける事の 虚しさ、危険さを教師に説いたが教師は聴く耳もたなかった。 |
No.14 |
Q : 13歳 |
A : 中学に入り、穏やかな担任を持ち 少しストレスが減った。 しかし多少、クラスメイトから嫌がらせを受けたが 気にしなかった。 |
No.15 |
Q : 14歳 |
A : 絵の才能、霊的能力を認められ 学校中で有名になる。 が、運動不足で肥満気味だったので 幼馴染から酷いことを言われたのをキッカケに 無茶な苦行以上のダイエットをして神経症の引き金を つくってしまった。 |
No.16 |
Q : 15歳 |
A : ダイエットには成功し外見的にも評価されるようになり、 能力も相変わらず評価されていて 学校で卒業後も名が残り伝説の人となったらしい。 |
No.17 |
Q : 16歳 |
A : 両親不仲により家は戦争状態。 そんな中、難を潜り抜けて高校全日制入学。 直後、両親離婚。
そんな困難と混乱の中、 クラスの中の弱い立場の人を救ったのを キッカケに私の立場が悪くなっていった。 |
No.18 |
Q : 17歳 |
A : 私はいい子ぶっていると思われて 下らない理由で迫害を受け勉強を邪魔された。 教師に相談するも、教師までもが敵に回った。 家族も大変な状況だったので誰からも 援護を得られず、 孤立無援、四面楚歌の状態。
そんな中、登校拒否を決意。 登校拒否し疲れた心と体を癒そうと 少し寝ていたら、神様に出会い同化して 人間の未来を見せられて 人間への助言を受けるという体験をした。
私はそれからというもの 手段を変え場所を変え 神様からの助言を伝言とし、 人間に伝える努力をするようになった。 聞き入れてくれる人は殆どいなかった。 |
No.19 |
Q : 18歳 |
A : 定時制に転校。 定時制は居心地がよかった。
皆、私を迎え入れてくれた。 苦労を知る人達、温かかった。
彼らと夜の校内を散策することになった。 肝試し。 すると、今まで晴れていたのに 突然、豪雨が降り注ぎ雷鳴轟き皆は慌てて校内に戻った。 皆も私もその時、女性の悲鳴を聞いた。 皆は青ざめ私の手を引いて走って逃げた。 私は冷静だったが手を引かれるままに一緒に走った。
この仲間たちとずっと一緒にいられると思った。 なのに・・・
私は事故に遭い出血多量に陥り その後、ずっと全快する見込みは無く高卒を諦めた。 |
No.20 |
Q : 19歳 |
A : 体調不良、後遺症を引きずりながら 私は、働き口を捜した。 しかし健康状態にも学歴にも恵まれない私は ことごとく拒否された。 |
No.21 |
Q : 20歳 |
A : どうすることも出来ず とりあえず体の回復を優先させようと 大人しくしていた。 |
No.22 |
Q : 21歳 |
A : 貧血が回復してきたが 筋力を大幅に失ってしまった。
|
No.23 |
Q : 22歳 |
A : 半ば人生に対してヤケクソになり始める。 |
No.24 |
Q : 23歳 |
A : 私は人生を憎んで酒に走るようになった。 血と酒を好み、堕落していた。 |
No.25 |
Q : 24歳 |
A : 生活が苦しいので 生活保護を受ける事になり 私は精神科に行かされるようになって そこの薬を飲み、余計に健康が失われた。
死ぬような出来事が起こり、 不整脈に苦しめられた 人生が変わり始めた。 |
No.26 |
Q : 25歳 |
A : 年の初め、私は激しい苦しみの中で再び神を見た。 それ以降、不整脈が次第に落ち着き始めた。 私は堕落していた自分を振り返り改め 信仰心を持つようになった。 元々、霊力を備えて生まれてきたので そういうものを信じてはいたが、 現代の宗教のありかたに疑問を抱いていたので 信仰心が薄かっただけで神仏に対して それほど信仰が薄かったわけではない。 ウチは仏教だが、私は私を助けてくれた神への恩義を 返すためにその神に信愛の念を捧げるようになった。
すると次々と私を導くような出来事が 発生し、私は導かれるままに進んでいった。 そしたら神様と会話できるようになった。
その能力をインド占星術師に認められて 協力を要請されるようになる。 しかし、霊性への理解が無い者に協力するには 若干、問題が発生することがあるので 一時期距離をとって付き合う事にした。
私はある日の瞑想の最中 突然、神様からこう告げられた。 お前はラーマクリシュナ・パラマハンサの生まれ変わりである。 と。
私は教養が低いので、最初、誰?と思った。 後で、調べてみたら、スピリチュアルの分野では 結構有名な人みたいだったので、ほォ〜となった。 算数が苦手で図工が得意という共通点もあり、 各体験や神にたいする考え方が似ていることもあり、 受け入れるには抵抗があったが 否定もそれほどせず、保留にしておいた。
しかし受け入れる事によって これから行くべき道が見えてくると神様に言われたので 私は、それを受け入れることにした。
そしたらドゥルガー女神から 法螺貝・乗り物としての龍と鳥 弓・チャクラ(円盤)を授かった。
それらで自他問わず全ての悪を断ち切りなさい。 それらは必ずお前を守り、正しい方向へ導くだろう。
と、言われた。
不思議な夢を見た。 私は悪魔と戦っていた。 後ろには子供たちがいて私はそれを守り戦ってた。 悪魔が援軍を呼び、私一人では難しくなったとき 私は女神から授かった法螺貝を吹いた。 そしたら援軍が来て援軍は法螺貝を鳴らした後 一緒に悪魔と戦ってくれた。 援軍が誰だか分からなかったが、 とても強かった。
その他にも度々、予言を聴く夢や 予知夢の類を見る。 |