イマジナリーフレンドを持っている人へ質問

Q.1 HN
すかいです。2回目(*^^)
Q.2 IF(イマジナリーフレンドの略称です)と自分の年齢
みんな1歳上がりました。
それと、りお(♀、19歳)が加わって
あや、ゆーき(借りてた名前)→あかね、ゆう(独立した名前)に。
Q.6 職業(学校)
浪人の末、大学1回生となりました。
Q.8 IFに出会ってどれぐらいですか?
5年半になります。
Q.10 IFと自分の性格は?
他の人たちは1回目参照。
りおはしょう(こちらも大阪人)のつっこみ役の大阪人。
Q.11 IFと出会ったのはどうしてですか?きっかけは?
相変わらず旅仲間です。
ただ、それだけでは説明しづらいことが起こってきました。詳しくはIF観参照。
Q.15 IFと自分の嫌いなことは何ですか?
寝坊。夜更かし。信号無視。
Q.16 IFと自分の口癖は何ですか?
りお「知らんわあほっ」
Q.17 IFの口調は?それと一人称は?
りお:ハリセン持ってそうな口調、一人称…うち
Q.19 IFと一番良くする話は?
世間話が増えました。のどかです。
Q.20 IFとは1日どれぐらい一緒にいますか?
うーんと、いわゆる「自分」がIFである時間とすると(IF観参照)…
それでも最近は、2,3時間というと多くなっちゃうくらいです。今は意識的にIFである状態を保たなくても大丈夫なので。
Q.21 IFのことを他人に話したことはありますか?
僕が大学でIFについて調べたいというのを言う機会は増えました。
自分がIF保持者だったり、IFだったりすることを言った人数は、1回目以来変わらずですが、
今後増えると思いますし、学部の特性上、受け入れる友達も増えるでしょう。
Q.22 IFと自分の決定的な違いとは?
僕がIFの一人になっているので(IF観参照)、決定的に違うというところはありません。
自分=すかいになる時間も、最近はしょうやりおと似たり寄ったりです。
Q.25 IFとはこれからどうするつもりですか?
今のところ、いわゆる「全体」がしっかりしていないので(IF観参照)、この8人またはそれ以上を維持する、統合はしない、というので意見がまとまっています。
Q.28 IFと人格交替することはありますか?
すかいが他のIFと、という意味でも、全体がIFと、という意味でも、よくしています。
Q.29 人格交代をする方は、その頻度をお願いします。
しょう、りお、からす(、すかい)とは頻繁に、
他のIFたちとは稀に交代しています。
苦行が一つ減ったので、方言でのんびりしております。
Q.31 IFと過ごした中で一番心に残っているエピソードは?
最近では、しょうとりおが両思いになったことでしょうか。
けんかしつつも仲良しです。夫婦で漫才してるみたい。
Q.34 自分のIFのどこが嫌いですか?
嫌いなとこというか…
からす、もうちょっと易しい言葉で喋って。
かなで、ゆう、もうちょっと出てきていいんだよ?
Q.35 他人のことをどう思いますか?
それぞれ異なる経緯を辿っているので、話しているととても楽しいし、勉強になります。
Q.36 自分のことをどう思いますか?
この頃は、しっくりきているというか、いわゆる等身大に慣れてきた感じです。
Q.37 IFがいることで助かることはありますか?
僕じゃだめそうなときにチェンジしてもらえること。
人がたくさんいるときは、しょうとりおにタッチ、とか。
Q.38 IFとイベントを祝ったことは?
そういえば、こないだの誕生日も祝わず終いです。
Q.40 IFにしてもらいたいことは?
しょう、友達づくり手伝ってね。
Q.41 IFにしてあげたいことは?
みんなが苦手なことを代わりにしてあげたいです。
Q.43 IFがいなくなったら?いなくなったことは?
僕もIFなので、いなくなり得るのですが…。
全体(IF観参照)がしっかり暮らしてくれるんなら、お互い消滅・統合もしてもいいかなと思っています。今はまだダメ。
Q.47 IFは何をしていることが多いですか?
僕は、自分ではないときは、シェアハウスの大広間か自室にいます。
自室のときは、凹んでるときが多いのか、たいていベッドに横になっています。
Q.49 あなたのIF観を。IFをどう定義していますか?
先の質問たちで指した箇所です。
2013年3月に入ってからのこと、
それまでは自分=すかい≠IFとみなしていたのですが、
自分=すかいとはいえない瞬間がたくさん出てきました。
例えば、目の前で人が倒れてAEDを探している自分はすかいでも他のIFでもなかった、などです。
この場合、すかい=IFと見なし、自分という他の人格の存在を認めると、なんとなくうなずけます。
ですが、自分という人格を認めても、その人格が意識を持つと見なすと、先のような無意識的な行為の主体ではなくなる。
また、意識を持たない人格が僕たちと同じ形で存在するとしても、その人格は僕たちとは別種で、僕たちとは喋れず、僕たちとはある意味対立的な人格ということになります。それはなんか嫌。
ここでしょうが思いついたのが、IFを包含した未分化の人格=全体の存在です。先の無意識的行動は全体が行っている、と考えるとつじつまが合うのかな、と発想しました。
この下で考えると、僕たちIFは、包含的な全体の、中で分化した一要素一要素なのかな、とも考えられます。
もちろん、無意識的な行動の主体も自分とするのがメジャーなのかもしれませんから、これは僕たちにのみ通用するIF観なのかもしれませんが…。
Q.53 IFと恋人になれますか?IFより大切な人は?
僕がIFと見なされた今なら、あかねとなら、なれましょうか。
次の質問がまたややこしいですね…。
僕視点では、数人います。
全体視点では、まずIFを認識できなかったりするのかも。でもその場合、全体は誰かを大切に思ったりできるのでしょうか。過去の経験からすると、できるのでしょうが…うーん。
Q.57 長い間お疲れ様でした。
ありがとうございました。
変わったとこも、変わってないとこもありますね。
これからも、IFにかかわる人々とのかかわりを続けながら、すかいはのんびりとIFライフを楽しみたいと思います。

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