Q.1 HN |
SIREN |
Q.2 IF(イマジナリーフレンドの略称です)と自分の年齢 |
「僕」→16 J→子供っぽい Filt→分からない F→不定 V→大人っぽい Φ→中学生 G→小〜中学生 |
Q.3 IFは何人いますか? |
今の「僕」で4人+1匹+1台の計6(?)名。 FiltはJが操ってる、大型の人形。 他の方々が操ることも多々ある。 自動制御もできるらしい。 Jの人形劇までIFなのだとしたら、あと+7人。 (人形劇に使う人形は、現実のものです。) |
Q.4 IFの名前は?人数が多い方は以降の質問は主要なIF何人かに絞って答えて下さって構いません。 |
J(ジキル) Filt(フィルト) pF(エフ) V(スリー) Φ(ファイ) pG(ゴス) 普段はカタカナで呼ばずに、彼らの概念を想像して呼びかける。 名前の由来を書くと少し長くなってしまう。 |
Q.5 IFと自分の性別 |
「僕」→男 J→男 Filt→男よりな中性 F→男よりな中性 V→雄 Φ→昔は男、今は不定 G→女 |
Q.6 職業(学校) |
高校生 |
Q.7 IFにはいつ出会いましたか。 |
J→生まれたとき? J≒Filt≒「僕」 Filt→小学5、6年生(10、11歳) F→小学1年生(6歳)の時には既に。 V→小学3年生の始め辺り。(8歳) Φ→中学3年生。(15歳) G→高校1年生。(16歳) |
Q.8 IFに出会ってどれぐらいですか? |
IFを意識して会話したのはVが最初だ。 よって、8年間。 それより前に関しては、曖昧。 |
Q.9 見える方ならIFはどんな姿ですか? |
J→日本海兵の白軍服。薄茶色の長靴みたいなものを履いている。 帽子がちょっと、お気に入り。 Filt→紫を基調とした道化師。仮面を被っている。 全長2mはある奇抜な装飾の鎌、を持っていることがある。 F→平面か立体か不定な身体。白衣を着ていることがほとんど。 頭に紙袋を被った上に、更に狐のお面を被っている。 V→シルクハットを被った、紳士服のイルカ。 傘がお気に入り。銃を撃つときには、人型のようになる。 Φ→昔は、薄刃で大型の剣で胸を貫かれた姿だった。 痩せ気味で、上半身は裸。裸足にジーパン。 Vからもらった傘とシルクハットがお気に入り。 今は外見が不安定になっている。たまに口出しするから、統合されたわけではない。 G→ゴスロリの女の子。長髪で、髪は灰色。少したれ目。 目が危ないときがある。目は青紫色。肌が白い。 関節が、球体関節になっている。 |
Q.10 IFと自分の性格は? |
「僕」→腐れ外道、と自負している。 何かとため込んでおくタイプ。 J→喜怒哀楽が激しい。寂しがり屋の人見知り。 一応、他のIF達の管理人。 人形遊びが好き。 Filt→いつも道化じみた行動、言動ばかり。 太宰治か。チャップリンか。 F→超変人。常に奇想天外なことを考えては、話してくれる。 でも、順を追って説明してもらうと、理解できる。観測者。 V→紳士を気取ってる。家庭教師みたいな性格。指導者。 Φ→万年思春期。いつも身体の何処かを痛がっている。 わめき声が、なかなかうるさい。 G→絶望的。でも完全に狂ってるわけではない。 悪趣味だが、それを自分で理解している。 |
Q.11 IFと出会ったのはどうしてですか?きっかけは? |
「僕」の中に、こんな自分を僕とは認めない、と思い、 その受け入れがたい自分をちぎっていったら、 その自分がIFになった。 Filt→小学校高学年の頃、 周りの同級生と付き合う自分を客観視しすぎた。 F→日本社会で生きることが不都合になるほど、 Fの思考が逸脱していたので。(悪い意味ではない。) V→小学校低学年の頃、周りが求める自分と、 本来の自分とのギャップから。 Φ→好きな人に会えないから、 と言って苦しむ自分を見ていて嫌になったので。 G→悪趣味な自分が、嫌になったので。 |
Q.12 IFと出会って一番変わったことは? |
にぎやか。 それぞれのIFが何か専門分野のようなものを持っているので、 いろいろ得したり。 |
Q.13 IFとはどういう関係ですか? |
他者であり、自分であり、幻覚。 |
Q.14 IFと自分の好きなことは何ですか? |
「僕」≒IFなので、「僕」の好きなことは書けない。 Q15も同じ。 J→人形遊び。無価値に正価値を見出すこと。享受すること。 Filt→不安定であること。「僕」の心と体を守ること。演劇。 たとえば、くるくる回ってみたり、ポーズ決めたり…。 F→芸術作品を作ること。思考すること。 貪欲に、より高純度の情報を求めること。 V→「僕」の社会的地位を向上させること。品性を大事にする。 この場合の社会的地位とは、単に資格や、肩書きだけではなく、友人関係なども含まれる。 Φ→好きな人の笑顔を認識すること。献身すること。 G→絞めること。(自主規制。)純粋邪悪な好奇心。 |
Q.15 IFと自分の嫌いなことは何ですか? |
J→毛玉をむしる音。自分を認識できなくなること。 Filt→内面を見透かされること。 V→誰かを見下すこと。 F→退屈を強制されること。 Φ→好きな人に関する情報が一切途絶えること。 G→純粋無垢でなくなること。 |
Q.16 IFと自分の口癖は何ですか? |
J→大丈夫だよ。 Filt→人生なんて大演劇。 V→歯ァ喰い縛れッ! (IFの中では、紳士性が崩れ、怒りっぽくなります。) F→ Φ→また、いつか。 G→…本当に、聞きたい? |
Q.17 IFの口調は?それと一人称は? |
J→僕、俺 「〜だよ。〜かな。」 Filt→僕、わし、私、我輩、俺etc 体言止め、反復etcを駆使する口調。文末も定まらない。 「〜ダワサ。〜でございましょうか。」 V→私 「〜なのだ。〜である。」 F→私 「〜だ。〜か?」 Φ→僕 「〜だぜ!」 G→僕 なんか、無機質な口調。 |
Q.18 IFと出会ったとき最初に交わした言葉は? |
V「僕が君を導こう。」 みたいなことを言われたのが、小三。 この頃はまだ、Vの一人称は、僕、だった。 |
Q.19 IFと一番良くする話は? |
少し先の「僕」と、とても先の「僕」について。 |
Q.20 IFとは1日どれぐらい一緒にいますか? |
夢にも時々いるので、24時間態勢。 |
Q.21 IFのことを他人に話したことはありますか? |
Yes, |
Q.22 IFと自分の決定的な違いとは? |
ない。 |
Q.23 何か病気や障害を持っていますか? |
アトピーくらいかな。 |
Q.24 自分のIFのことをどう思いますか? |
個性豊かで、にぎやかで。 最高で最悪な、愉快な変人達。 |
Q.25 IFとはこれからどうするつもりですか? |
いつかは統合しなきゃかな。まだする気になれないけど。 逆に、完全に乖離することは避けたい。 |
Q.26 IFのことでこれだけは主張したいってことはありますか? |
これを読むあなたからして、どんなに最悪な性格のIFがいたとしても、好意的に見てくれると嬉しいです。 特にG。まだ、現段階で、彼女は人間らしさを、 完全には失ってはいないのです。 |
Q.27 IFが増えたり減ったりしたことはありますか? |
Φは元々I(アイ)とO(オー)という2人が統合されたIF。 2人、といっても、シャム双生児みたいだったから、 二人のことを合わせてΦと呼んでいた。 Oがベースになって、統合された。 逆に、 FとGは元々p(ピィ)だったのが、分離した。 元々、いつ分離してもおかしくない2人だった。 どちらの増減も、起こったのは高校1年生4月。 |
Q.28 IFと人格交替することはありますか? |
むしろ交代してばかり。 ΦとGの出番はほとんどない。 Filtは基本的に、ずっと表に出ている。 そんなFiltを裏からJとVで操っている。たまにFも参加する。 |
Q.29 人格交代をする方は、その頻度をお願いします。 |
数分ごと? |
Q.30 人格交代でのエピソードをお願いします。 |
山ほどあるので、言い尽くせない。 JとFでは、腕の組み方が違う、とか。 |
Q.31 IFと過ごした中で一番心に残っているエピソードは? |
Iが統合されたとき。どこを探してもいなくなってしまった。 あとは、 Gのことが、とても悲しく思えたとき。etc |
Q.32 あなたが叶えたい夢は? |
うまく言葉では表すことができないけど、 全てを享受する。 語り継げ。 とか、あと建築家。 芸術家は私の本質であり、夢ではない。 |
Q.33 自分のIFのどこが好きですか? |
みんな個性的なところ。 |
Q.34 自分のIFのどこが嫌いですか? |
Gの性格。でも、それも享受するべき事柄の一つだったり。 |
Q.35 他人のことをどう思いますか? |
一概に定義はできないが、 幻覚が生んだ情報集合体。 最高純度の情報を作る可能性を秘めている。 |
Q.36 自分のことをどう思いますか? |
腐れ外道。 だからとはいえ、鬱な行動ばかりとる、と言うわけでもない。 |
Q.37 IFがいることで助かることはありますか? |
いつも。 逆に、せっかく僕が楽しい時を過ごしているのに、 Φの悲鳴が聞こえると、またか…SHIT、ということになる。 |
Q.38 IFとイベントを祝ったことは? |
夜寝る前とか、騒がしい。 何かの記念日とかに、人形も勢揃いさせて、楽しく過ごしたり。 |
Q.39 IFはどんなときに良く現れますか? |
TPOを全て無視して、常にそばにいる。 |
Q.40 IFにしてもらいたいことは? |
もう少し落ち着いてくれると管理しやすいんだけどな。 |
Q.41 IFにしてあげたいことは? |
何か現実で、彼らの生きた証を残しておきたい。 そう思ったから、今これを書いている。 |
Q.42 IFがいて困ったことは? |
助かった回数と同じだけありそう。 |
Q.43 IFがいなくなったら?いなくなったことは? |
風邪で40度超えたときに、一度いなくなった。 少しの時間だけだけど。 Fが、「これは好都合、騒がしくないので、思考しやすい。」 と言っていた。 …あれ?IFいなくなってないじゃん? |
Q.44 IFはどんな声ですか? |
JとΦは、男の割に、少し声高め。 やっぱり、子供っぽい? 逆に Gは女の割に、声低め。男声ではない。 Vが少し低めの声で、Fは声…あるのかな。 Filtはその場に応じて、人をくったような声。 |
Q.45 IFに触ったことはありますか? |
現実には、ないですね。 |
Q.46 何か悩んでいることはありますか? |
山ほど。思春期は多感な時期だし。 |
Q.47 IFは何をしていることが多いですか? |
Jは他のみんなを管理しようと必死になってる。 Vは警句を言っては、説教じみたことを話ている。 Fは最高純度の情報を求めてる。 Φは最近、散歩が趣味。昔は絶え間なく嘆いていた。 Gはほぼ無表情で悪趣味なことを考えては、 突然に笑い出す。 |
Q.48 IFに特別な能力はありますか? |
ある程度簡単な数学の問題だと、たまにFが途中式無しで、答だけ教えてくれる。 とか、 みんな極端な長所と短所がある。 |
Q.49 あなたのIF観を。IFをどう定義していますか? |
「僕」が生きるための手段の一つ。 |
Q.50 IFに言えないことは? |
言えないことはないけど、言われないことはありそう。 |
Q.51 IFを題材にした絵や文章、作品を書いたことは? |
学校の美術の時間とかに。 |
Q.52 IFと夢で会ったことは? |
FとGによく会う。 |
Q.53 IFと恋人になれますか?IFより大切な人は? |
喧嘩が絶えなさそうだ。 視点が違えば価値観も変わるので、一概には言えない。 |
Q.54 IFが一日だけ独立して肉体を持つ他人になるならどう過ごしたいですか? |
とりあえず、思いっきり抱きついてみる。 |
Q.55 IFに一言どうぞ。 |
これからも仲良く、お願いします。byJ |
Q.56 ↑何て返って来ましたか? |
Vは礼儀正しく、「いえいえ、こちらからも。」 Fは僕の言動にまつわる情報を分析してる。 Φはくたびれた雰囲気で威勢よく返事を返そうとしてる。 Gはいつにないような人間味のある顔してる。 どう返事をすればいいのやら、と悩んでいる? |
Q.57 長い間お疲れ様でした。 |
実はIFのことを、「僕」のなかではMIMsと言っていたり。 擬似的な二重人格ではないかと危惧したり。 |