| Q.1 お名前を教えてください! |
| Gadadhar |
| Q.2 何年生ですか? |
| 実は現在は社会人 |
| Q.3 不登校になってどれくらいですか? |
| 不登校になってそのまま卒業はしなかった。 しかし、あまり後悔はしてない。 一つの経験として書かせて頂く。 |
| Q.4 もしよければ、行かない(行けない)理由を教えてください。(わからない場合はわからないでOKです。) |
| 最初は理不尽な迫害が原因だった。 クラスメイトが虐められていて、その人を助けたら 自分が虐められるようになって教員に相談したら 教員からも迫害されるようになった。 最初はそれだけだった。 しかし、集団心理とか社会的常識とか そういったものが普遍的真理を得るための妨げとなる事、 要するに、それが常に正しい事ではないにも関わらず、 正しい事を教える能力が無いという事すら気づかない 教員や社会の言いなりになる事がいかに危険であるか、 薄々気がつくようになるに従って教育や社会 人間の心理構造について考えるようになり、 人間社会の規則に何でもかんでも従うということに 疑念を抱くようになった。 |
| Q.5 自分の長所と短所を教えてください。 |
| 真面目。 それは長所でも短所でもある。 物事には二面性・多面性があり、 一面的に考える事は危険を意味する。 |
| Q.6 学校に行った時、一番気になることは何ですか? |
| 人生の貴重な時間を無駄に過ごしていないかどうか。 |
| Q.7 不登校は、悪いことだと思いますか? |
| そうとは言い切れない。 そこから何か大切な気づきを得られれば有益であり ただ、遊び快楽に走り己の欲に呑まれてしまうだけであれば それは有害かもしれない。 |
| Q.8 ちなみに、家では何してます? |
| 瞑想 |
| Q.9 平均起床時間と、就寝時間を教えてください。 |
| 起床12時、就寝2時 |
| Q.10 あなたの趣味はなんですか? |
| 瞑想・ヨガ |
| Q.11 好きな色は? |
| 紫・黒 |
| Q.12 異性と話すのは苦手? |
| そんな事は無い。 異性も同性も「人」であるという事実に変わりは無いから。 体は魂の器にすぎず性別なんて自分にとって関係ないから。 |
| Q.13 不登校のプラス面、マイナス面を教えてください。 |
| プラス面 一度、自分の居る場所を客観的に観察し直してみることで 見えてくるものがある。 学校では決して学ぶ事のできない人として 本当に一番大切なものに気づくキッカケになることもある。 マイナス面 欲に呑まれてしまうと何もかもが無駄になる。 社会的常識に縛られて何も見えなくなってしまった 盲目な者たちからの迫害に耐えなければならない。 |
| Q.14 友達はほしいですか? |
| 私には決して裏切られる心配のない 尊敬できる素晴らしい友がいるので 必ずしも移り変わるものに執着するつもりはない。 |
| Q.15 家族が好きですか? |
| 好きでも嫌いでもない |
| Q.17 担任の先生は好きですか? |
| 可哀想な人だと思った。 人を育てる立場でありながら人の人生を破壊するような 事を平気で行ったのだから。 しかし彼女には感謝している。 もし、あの時、ああならなければ私は大切なものに 気づかずに盲人の一人になっていたかもしれない。 |
| Q.19 あなたの理想の「学校」とは? |
| 教育を押し付けないところ。 正義と悪を押し付けないところ。 |
| Q.20 自分の精神年齢はいくつだと思いますか? |
| 若くありたいものだね。 子供の心、子供の視点で物事を見る力は大切だと思うから。 |
| Q.21 好きな本の名前を教えてください。(漫画、雑誌、OKです♪) |
| アーユルヴェーダのハーブ医学 バガヴァッド・ギーター |
| Q.24 あなたは不登校になって学んだはありますか? |
| 沢山学んだ。 人として大切なものは何か。 本当の敵は誰・何なのか。 知性とは、真実とは、人生の意味・・・ 様々な貴重なものを学べたと思う。 |
| Q.25 回答ありがとうございました!最後に一言どうぞ♪ |
| 私の経験は一例にすぎず、 必ずしも登校拒否を勧めるわけでもない。 人それぞれ与えられた人生の役割、 義務を遂行する必要があるから。 ただ、悪い事を正そうと努力することは大事だと思う。 たとえ運命によって定められていて抗えないと 知っていたとしても変える努力はしたほうが良いと思う。 そのために登校拒否という手段を使う場合もあるだろう。 教員(決まり)自体が間違っている場合、間違ったやりかたに 服従し自分も一緒に間違いを犯してしまわないために。 |