Q.1 あなたの名前を教えてください。 |
僕はジャック・ウィル・オランジュ。気軽に名前で呼んでくれて構わないよ。 |
Q.2 その読み方をカタカナまたはあなたの世界の言葉で教えてください。 |
スペルだと『Jack Will Orange』と綴るよ。読み方はさっき名乗った通りね。 |
Q.3 お話の中のあなたの位置づけを教えてください(主人公・サブメインとか) |
本編では主人公の友人だけど、過去編の一つでは主人公だったかな。てかコレすごいメタい質問だね? |
Q.4 普段はなんて呼ばれていますか。昔はどう呼ばれていましたか? |
今も昔も名前で呼ばれてるね。僕には双子の姉ちゃんがいるから名前の方が呼ばれ慣れているし。たまに『オランジュの弟』とか呼ばれたりもするけどかなり稀だね。 |
Q.5 あなたのスリーサイズを教えてください。 |
えー、男のスリーサイズとか聞いて何の得になるの。一応身長は160だけど。 |
Q.6 あなたの性格を一言で。 |
ん、フレンドリーだとか優等生だとか。よくそんな風に言われるかな。 |
Q.7 その性格で良かったと思うことは? |
お陰で波風立てずにやって来れたからね。そこは良かったと思うよ。 |
Q.8 では逆に後悔することは? |
その代わり周りが常にうるさいのが難点だったかなあ。 |
Q.9 あなたの趣味を教えてください。 |
チェス。それからパズル。ジグソーパズルも論理パズルも好きだね。ミルクパズルとか高難易度で楽しいし。あとはお茶会を開くのも好きだよ。お菓子とか自分で作るの好きだしね。 |
Q.10 ところであなたは人間ですか?種族があるなら分かりやすく説明を。 |
う、突拍子もなく鋭いところを突いてくるなぁ……。 お察しの通り、『人でなし』さ。いや、元は人間だったんだけど。 僕は死者でね。正式な分類は死霊種。そのうちの『ウィル・オ・ウィスプ』と呼ばれる鬼火の一種さ。本来鬼火は意識体で肉体を持たないんだけど、奇跡的に僕と姉ちゃんは自分の肉体に憑依する事が出来たんだ。肉体を生者のように動かして生活しているけど、死んでるから成長はしないね。死者だから未練さえ晴れれば成仏は出来るけど、僕らの場合もう叶わないし半永久的に存在出来てるよ。不老不死とは違うから、怪我しても治るのには限度があるけど本体は魔力と意識だから肉体は最悪捨てても平気だね。因みに死んだ時の歳は15歳ね。 |
Q.11 あなたの特技を教えてください。 |
家事は全般得意だね。まあ、何年もやってるし。それから、勉強も基本的に押さえられていると思う。 仕事だと花の剪定かな。これでも僕の本業は庭師でね。『花摘みの庭師』なんて呼ばれたりもするんだ。 |
Q.12 あなたの秘密を教えてください。 |
秘密?うん、やっぱりトップシークレットは隠しておくもんでしょ。 |
Q.13 初恋はいつですか? |
初恋ね…。もう100年以上も前の事だし忘れちゃったなあ。 |
Q.14 好きな異性のタイプは? |
もう恋とかそういうのは諦めたけど。友人としても仮に恋人としても付き合うならたおやかで穏やかな性格の人がいいかな。騒がしいのダメなんだよね。 |
Q.15 現在恋人は?ちなみに告白のセリフ・シチュエーチョンは? |
死後の恋なんてするもんじゃないでしょ。 |
Q.16 理想のデートプランは? |
することはないとは思うけど、そうだね、静かなところが良いかな。広い公園とか庭園とか。図書館も静かだしいいよね。 |
Q.17 子供は何人欲しいですか? |
いや、別にそういうのはいいかな。そもそも結婚とか家庭を持つのは生者の特権でしょ? 僕はもう死んでるからそんなものは望んでないよ。 |
Q.18 好きな人と中身が一日だけ入れ替わるとしたら? |
え。それ、相手側は僕の身体になるって事でしょ。駄目駄目!死人と身体を取り換えるなんて危険な事好きな人にさせられる訳ないじゃん!死んでも嫌だよ!もう死んでるけど! |
Q.19 いきなりですが、電波を受信したことはありますか? |
い、いきなりだね、確かに。シロエじゃあるまいし、アンドロイドでもなきゃそういうの無理じゃない? あ、オカルト系の電波?生憎と縁が無くてさ。僕自身が死んでるせいもあるのかなあ。 |
Q.20 宇宙人と遭遇しました。どうしますか? |
取り敢えず証明用に写真とるね。 |
Q.21 性転換することになりました。どうしますか? |
えー…正直楽しむ余裕はないよね。まあ、なる様にはなるよ。 |
Q.22 朝起きたら鳥になっていました。どうしますか? |
またまたそんなifの話を…。鳥になれるなら、まあ空を飛んでみたいっていうありきたりな答えになるかな。 |
Q.23 朝起きたら犬になっていました。どうしますか? |
い、犬か……。同族のリオに……あ、リオは狼の獣人だっけ。取り敢えずリオに助けを求めようとは思う。ステラ辺りはモフモフしてこようとするだろうしそれ以外の人に近付くのは止めとくかも。 |
Q.24 落とし穴に落ち待てしまいました。あなたの反応は? |
や、それは……それは本当に勘弁して。落盤、崩落とか僕の死亡原因だから。死んだときの状況的に落盤した先が毒ガス地獄だったんだって。本当頼むからやめて。 |
Q.25 大丈夫ですか? |
大丈夫じゃないよ……。 |
Q.26 救急車呼びますか? |
いや、救急車は…必要ないんだけど。死んでるし。 |
Q.27 気がついたら無人島にいました。動物や緑は豊富です。どうしますか? |
取り敢えず休める場所を探して拠点を作る。それから水源を探して、その後で狩り。うん、暮らしていけるよね。 |
Q.28 脱出する方法は1.火をおこす。2.泳ぐ。3.電話をかける。さてあなたは? |
4、海水を蒸発させて道を作りながら海を渡る。 |
Q.29 魔法は使えますか? |
うーん、魔法は微妙なところかな。魔術の知識はあるんだけど如何せん魔力量と演算回路の素質は人間の時同様に低いからね。 鬼火としての能力でよければ、魔力を持つものすべてを発火できる能力とその派生能力である熱量可変を扱う事は出来るよ。 |
Q.30 願い事がひとつだけ叶うとしたら? |
そうだね。未練は数えきれないけど…一番は『姉ちゃんに生きて幸せになってほしい』かな。 |
Q.31 考え事をして眠れなくなったことはありますか? |
そりゃあ、勿論。生前は考え事ばかりさ。中学生の時にはクラス委員に生徒会もやってたし。毎日の献立も考えなきゃいけないし。 |
Q.32 焼肉定食大盛りで。 |
何でいきなり?! |
Q.33 特大チョコレートパフェを更に大盛りで。 |
あ、チョコパフェは僕も食べたい。 |
Q.38 結局あなたは何ものですか? |
え、さあ…。まあ、死んでるってだけであとは普通の庭師だけど…。 |
Q.39 これからどうしたいですか? |
漠然としてるね…。やりたいようにやるよ、時間は無限にあるからね。 |
Q.40 今まで生きてきた中で最高だと思えた瞬間は? |
そうだな……今の幸せな生活が一番最高かな。 |
Q.41 突然ですがあなたは団地妻です。ピンポ〜ン♪留守番中に酒屋さんがきました。 |
え?!今までの流れは?! |
Q.42 実は前からあなたのことが… 酒屋さんにせまられました。 |
いや、迫られても困るんだけど。 |
Q.43 酒屋さん、結構いい男・女です。 |
そんなの知らないから。そういうの興味ないし。 |
Q.44 間違えました。ブサイクでした。 |
心底どっちでもいいよ…! |
Q.45 おかえりなさぁい!ご飯にする?お風呂にする?それともぉ〜… |
…疲れたからすぐに寝る。以後、朝まで一切構わなくていいから。 |
Q.46 何なんですか。 |
こっちのセリフだよ! |
Q.47 一人だけ抹殺できるとしたら? |
別にそういうのは居ないよ。死んだのはあくまで事故だったし、憾みとかもないし。 |
Q.48 口説き文句を一言どうぞ。 |
口説き文句?…いや口説き文句かどうかは分からないけど。 『御用命の際は是非この「花摘みの庭師」にお申し付けを』。 なんて、ちょっとは様になってたかい? |
Q.49 あなたの作者に一言。 |
報酬のカボチャプリン、後で郵送しといてねー。 |
Q.50 お疲れ様でした。お帰りはあちらからどうぞ。 |
お疲れ様。意味の分からない質問も多々あったけど退屈ではなかったよ。それじゃ。 |
Q.51 作者様に質問です。この質問に答えた動機は? |
いや、カッとなってつい…。 |
Q.52 お話を作ったきっかけは? |
この子の話というか世界観は、前にエルフと鬼の子のストーリーを考えるにあたり、登場人物を増やしてファンタジーライフ感を上げたくて、それで考え付きました。最初から種族であるウィル・オ・ウィスプという設定が決まっていたので、名前もそれに準ずる『ジャック・オ・ランタン』から捩っています。キャラクタービジュアルもハロウィン風にしたくて双子の髪と眼の色を其々紫とオレンジで入れ替えています。ジャックくんは紫の髪にオレンジの目をしてます。 |
Q.53 最初はこんな展開になることを予想していましたか? |
いや、まさかここまで属性てんこ盛りになるとは思ってませんでしたが。個人的にはそこまでシスコンぶりが発揮されなくてよかったとは思ってますww |
Q.54 今後修正する予定はありますか? |
さあ、それは作者である私の気まぐれに寄りますが。大抵推しキャラはみんな強くなるので、例にもれずまた贔屓する事はありそうな気がします。 |
Q.55 主人公についてこれる人物はいますか? |
主人公…いや、過去編の一ストーリーの主人公ではあるんだけど……。 そうですね、比較的常識人ですので皆ついてこれると思います。というかそうでないと常識人じゃなくなるので。 |
Q.56 この話おもしろい!笑える!芸人!!て言われたら嬉しいですか? |
え、それは私がですかね?そりゃあ褒めて頂けるのは光栄ですが…芸人という評価は微妙ですねww |
Q.57 感動した!泣けたっ!号泣だよっ!て言われたら嬉しいですか? |
勿論、作者冥利に尽きます。そんな感動もののストーリーばかりではないですけどね。 |
Q.58 お話を作るにあたって苦労したことは? |
そうですね、年齢とか年数の帳尻合わせが昔から苦手で。タイムパラドックスを発生させない様に気を付けてます。 |
Q.59 登場人物の中で一人だけ友達になるとしたら?その理由は? |
彼のいる世界で友人になるなら、ですか……友人としてならリオさんかな。ジャックくんも好きですけど、彼は友人と認めなさそうですので。因みにリオさん、さっきジャックくんからも名前が出てきたと思いますが、狼の獣人ですね。 さて、理由ですが、理性的で紳士的なところがまず一点。世話焼きでオカン属性なのもなんか楽しそうですし。それと、お料理が得意でお菓子をよく作っているのでその点で作者と味の趣味とか合いそうなのが一点。あとの一押しが私の一番大好きな狼さんというところですな。狼とウサギが動物で一番好きなんですが、めちゃんこモフモフしたいですよね。 |
Q.60 これが最後の質問です。ここまで読んでくださった方にメッセージをどうぞ。 |
ここまでお付き合い下さりありがとうございました。また何処かでお会いできれば嬉しいですね! |