Q.1 初めまして、ゲイルだ。さて、察しているとは思うがこの質問はあなたのオリキャラに答えてもらう。 |
わかりました!よろしくお願いします! |
Q.3 まず、名を名乗ってほしい。 |
お初にお目にかかります。私の名はバラク・ナハーシュと申します。どうぞよろしくお願いします。 |
Q.4 うむ、いい名だ。その名前に由来はあるのか?ちなみに俺の「ゲイル」は「風」という意味らしい。 |
とても良い名前ですね。私の名前の由来ですか?バラクは竜の言葉で「雷」、ナハーシュは「蛇」を意味する言葉なんです。良い名前でしょう? |
Q.5 他人からはなんと呼ばれるんだ? |
私は所属している教団のそこそこ良い地位にいましてね、もっぱら「バラク様」、「バラクさん」が多いですね。呼び捨てで呼んでいただけるのは、同僚や竜の皆様方、同盟を結んでくださった国々の王族ね方々くらいですねぇ。遠慮せず、「バラク」と呼んでいただいて結構ですのに。 |
Q.6 性別や年齢、その他に身体情報(身長など)を教えてほしいのだが。 |
もちろん構いませんよ。性別は男で、年齢は今年135歳になりました!身長は253cm、体重はお恥ずかしながら192.3kgですよ。かなり大きいでしょう?体重が少々重いかもしれませんが、別に肥満というわけではありませんよ。かなり鍛えているので筋肉の重みですよ。本当に。 |
Q.7 容姿はどんな感じなんだ? |
一言で表すとすれば「リザードマン」で大体想像はつくと思います。髪にあたる毛の色は青で、肌の色としては、そうですねぇ…、カメレオンみたいな色ですよ。あとはお腹や首のあたりはクリーム色をしていますね。 |
Q.8 自身で思う性格とはなんだ? |
自分で言うのもなんですが、結構おおらかで優しい性格をしてると思っていますよ。そしてとても信心深く、義理堅い性格だと個人的には思っていますよ。 |
Q.9 長所・短所に関してはどうだ? |
自慢みたいで少し恥ずかしですが、長所は頭がよく、臨機応変に対応でき、そしてとにかく器用な事ですかねぇ。短所は口うるさいこと、おせっかいなこと、何よりすぐに感情的になってしまうことでしょうねぇ。 |
Q.10 普段使っている1/2/3人称は? |
自分のことは「私」、相手の方には「あなた」、竜である場合には「あなた様」、3人称は「あの方」が多いですねぇ。 |
Q.11 なにか特殊な設定などはあるか?(妖精だとか) |
特殊と言えば、私は元々エルフの男性だったのですが、色々あり現在の「世界の導き手」に入信し、その後竜の皆様に少しでも容姿を近づけるためにリザードマンの様な姿に体を改造したのですよ。今では脳以外のほぼ全てを改造していますし、自分以外にも同様の手術を行う事が出来ますよ! |
Q.12 あなたが存在している世界や世界観などの説明を要求したい。 |
この世界は昔から多種多様の動物、植物、魔物、人間が存在している世界であり、様々な種族が様々な文化を築いている、素晴らしい世界ですよ。惜しむべきは、未だ世界が竜のものになっていないことですね。古くから魔法や信仰も存在していて、かなり身近な存在になっていますよ。 |
Q.13 職業はなんだ? |
申し遅れましたねぇ。私は竜を神として信仰し、竜の世界のために尽力する教団、「世界の導き手」、そのなかの8名いる最高神官、「竜の眷属」の1人であり、首都の支部の総督を任されていますよ。それ以外にも他国との外交や医療行為も行なっていますよ。 |
Q.14 特技や趣味はなんだ? |
特技は大体なんでも出来ますが、特筆すべきは手術でしょうね。外科も内科も、魔法での補助を駆使すれば大体の医療行為はできますよ!趣味は飴細工ですね。たま〜に手の凝った作品を作り、一通り自慢した後に皆さんに食べてもらっていますよ。あとはお祭りを賑わせたり、最近はオルガン以外の楽器も弾き始めましたよ。 |
Q.15 好きなことやものは?また逆に嫌いなことやものを教えてほしい。 |
好きなもの… 食べ物としては大体なんでも美味しく頂けますが、特に魚料理のムニエルが大好物ですよ!あとは外交の過程でワインも好きになりましたねぇ。私、結構お酒強いんですよ?嫌なものは何であろうととにかく、竜にとって不都合なもの全て、ですかねぇ。はやく全てなくせれば良いのですが. |
Q.16 ・・・・・・不躾だが、恋愛感情を抱いている者はいるのか? |
もちろん、全ての竜に対して恋愛感情を抱いていますよ! |
Q.17 ・・・そうか。失礼なことを聞いて、申し訳ない。 |
いえいえ、我々の竜への愛情を皆さんへ伝えるのも、私の使命のうちですので、お気になさらずに。 |
Q.18 では、俗に言う「好みのタイプ」や「嫌いなタイプ」というのはなんだ? |
竜であれば全てタイプですが、特に男性の黒竜に強く心を惹かれますねぇ。そして嫌いなタイプは先程申し上げた嫌いなものと被りますが、竜に歯向かう、立ち向かうもの全てでふねぇ。 |
Q.19 いつも周りにいる者はいるのか?いるのならば紹介してほしいのだが。 |
個人名をだすのは憚られますが…、そうですねぇ、主に「世界の導き手」に所属する信徒や司教の皆様、我らの教団を信仰する市民の皆様、同盟国の王族や、他の「竜の眷属」の方々、そして何より竜の皆様方ですねぇ。 |
Q.20 成程・・・そうなのだな。 |
お役に立てたのなら光栄です。 |
Q.21 これから、戦闘などをする者のみに少々質問をしたいと思う。戦闘経験の無い者は無視してもらっても構わない。 |
もちろん!私は戦闘能力もかなり高いですし、長生きしてるだけあって戦闘経験豊富なので、遠慮せず質問してもらって結構ですよ。 |
Q.22 まず主な戦闘手段は? |
私の主な戦闘手段は雷魔法ですね!身体能力も他の戦士とは比べ物にならないレベルで高いのですが、戦闘用の魔法だけなら世界最高峰、雷魔法においては右に出る方はいません。他の属性の魔術ももちろん扱えますよ!流石に世界最高峰とは言えませんが、上級魔法くらいまでなら余裕で扱えますよ。 |
Q.23 ならば、戦闘をする理由はなんだ? |
戦闘自体は好みませんが、戦う理由としてはやはり、竜を守り、竜の力を誇示する為、ですかね。それ以外での戦闘は極力避けたいのですが、竜を害そうとする者は、一切の情け容赦なく、迅速かつ的確に処分しますよ。 |
Q.24 なんというか・・・自分専用の技などはあるのか? |
原理的には他の者にも真似出来ますが、「聖者の行進」という雷で生成した大蛇を指から2本ずつ出し、敵に向ける魔術が私専用の技になりますねぇ。遠中近、全ての距離に対応出来ますし、両手で20本、手を合わせれば30本出せますし、1本1本がかなり太いですし、雷なのでかなりの速度で追尾できるので、専ら戦闘はこれと針や呪縛で拘束する魔法で済みますねぇ。燃費も私の魔力量とその回復速度からみれば結構良い方ですからね。 |
Q.25 攻撃役と援護役、どちらにあたるのだ? |
やはり攻撃役が多いですかねぇ。援護ももちろん出来ますが、私たち「竜の眷属」は教団の最高戦力ですので、相手がかなりの強者でしたら、私たちが最低でも2人で出撃して相手をするのです。 |
Q.26 そうか。そろそろこの類の質問は終わりにしたいと思う。感謝する。 |
いえいえ、こちらこそありがとうございました。たまには自分の力について語るのも悪くないですねぇ。 |
Q.27 あとは・・・そうだな、自分にとって一番大切なものとはなんだ? |
聞くまでもなく、竜の皆様です。もちろん、すべての人類も竜を1番に考えるべきなのです。 |
Q.28 不条理かもしれないが、ひとつだけなんでも願いが叶うとすれば何を願うのだ? |
これまた聞くまでもなく、世界が竜のものになること一択ですね。そうしてやっと、我々教団の悲願が達成され、私たちは使命を成し遂げられるのですよ。 |
Q.29 自身にとって一番の幸せとはなんなのだろうか?逆に一番の不幸とは? |
1番の幸せといえば、竜の皆様がお褒めになって下さった時や感謝して下さったとき、そして何より私を必要としてくれたときですね。特に「お前が必要なんだ」といった様な事をおっしゃって下さった際には、嬉しさと幸福感のあまり絶頂しそうに…… 1番の不幸せは、我々がいながら竜の皆様が殺害されることです。その際の我々の気持ちといったら…… 無論犯人及びその一族郎党は全て処分していますが、失われた命は帰って来ませんので…… |
Q.30 おm・・・失礼。あなたの生きがいとはなんだ? |
言いづらいのであればお前で構いませんよ。竜の皆様は全ての生命の頂点に立つ存在ですが、人間は生まれた地位や経験に関わらず皆平等なのですから。少し長くなりましたが、私の生き甲斐ですね。それは竜の皆様の役に立つこと、竜の世界の為に尽力する事ですねぇ。その為であればどんな苦労や苦痛も心地よく感じられますよ! |
Q.31 なら、あなたを別の生物や物に例えると・・・? |
やはり私に何かと縁があるヘビでしょうかねぇ?執念深いところなどがそっくりです。もっとも、見た目だけならトカゲ一択ですけどね! |
Q.32 色ではどうだ? |
おそらく黄色か金色ですね。ローブやアクセサリーにも金の意匠がありますし、雷魔法を使いですし、以前も現在も瞳の色は金ですし(髪は銀髪でしたが)、意外と豪勢で太っ腹なところもあるので、やはり黄色か金色ですねぇ。 |
Q.33 作者の方のことをどう思っているのだ? |
私を生み出してくれたことは感謝しても仕切れませんが、竜ではなくあくまでも人間、私の親の様な存在ではあっても、神の様な存在ではありません。 |
Q.34 そろそろ終わりにしたい。答えていただき痛み入る。ありがとう。最後に作者の方へ一言を。 |
こちらこそ、今までの話はとても楽しかったですよ。愉快な時間をどうもありがとうございました!今度会った時は、一緒に食事でもしながら話しましょうね!おっと、最後に作者に一言、竜をもっともっと愛しなさい! |