ｲﾏｼﾞﾅﾘｰﾌﾚﾝﾄﾞを持っている人へ質問

No.1:ＨＮ
翡翠

No.2:IF(ｲﾏｼﾞﾅﾘｰﾌﾚﾝﾄﾞの略称です)と自分の年齢
私：１０代、ダイ：２７歳、
アキ：３０歳、ジュン：３２歳、
トモ：２６歳、リュウ：２６歳、
タカ：３１歳、ノゾム：２３歳、
ダイキ：２８歳、リン：３４歳

No.3:IFは何人いますか？
９人です。

No.4:IFの名前は？人数が多い方は以降の質問は主要なIF何人かに絞って答えて下さって構いません。
ジュン（長男）、タカ（次男）、アキ（三男）、
ダイ（四男）、トモ（五男）、リュウ（六男）、
ノゾム（七男）、ダイキ、リン（タカとノゾムの友だち…らしい。）
［因みに、ダイもダイキも、同じダイキという名前ですが、便宜上、このようにしました。］
［（）の中は、私との関係性（？）を表しています。ダイキとリンは、私の兄との関係になってしまってますが。］

No.5:IFと自分の性別
私は女性。イマジナリーフレンドは全員男性です。

No.6:職業(学校)
学生です。

No.7:IFにはいつ出会いましたか。
中学３年生のある夏の日です。

No.8:IFに出会ってどれぐらいですか？
ダイ、アキ、ジュン、トモ、リュウ、タカ、ノゾムとは約９ヶ月、
ダイキ、リンとはまだ５日しかたっていません…。

No.9:見える方ならIFはどんな姿ですか？
見えませんけど、みんな顔は整っているらしいです。

No.10:IFと自分の性格は？
私：泣き虫、短気、傷つきやすい、あわてんぼう、心配性。
ダイ：うるさい（笑）でも真面目。いたずらっ子。
アキ：食いしん坊。泣き上戸。面倒見が良い。
ジュン：賢い。怒りっぽい。でも優しい。
トモ：オカンみたい（笑）優しいし、面倒見がいい。心配症かも。
リュウ：天然。いつも寝てる。でも、いざというときは頼りになる。
タカ：癒やしキャラ。リュウと同じくらいぬけているところがある。一緒にいると落ち着く。
ノゾム：人懐っこい。ちょくちょくちょっかいをかけてくる構ってちゃん。でも、私は彼が一番お兄ちゃんとして張り切っている気がします。（笑）
ダイキ：チャラい（笑）でも、実は真面目。いつも明るい。
リン：こちらもチャラい（笑）でも真面目で、面倒見が良い。

No.11:IFと出会ったのはどうしてですか？きっかけは？
私は、小さい頃から、いじめられてきたり、家でもＤＶの現場を見てしまったり、父親が機嫌が悪くなって、ずっと話せなかったりと、そういう過去があるから、かもしれません。中学３年生のある夏の日、私が泣いていたところを、ダイが話しかけてくれました。どうやら、彼らは、私の好きなアーティストと、芸人さんが、イマジナリーフレンドになったようです。（姿は見えませんが、似ているところがとてもたくさんあるからです。名前もそうですしね。）

No.12:IFと出会って一番変わったことは？
彼らと会う前までは、毎日辛かったのですが、会ってからは、毎日が楽しく生きることができるようになりました。

No.13:IFとはどういう関係ですか？
ダイ、アキ、ジュン、トモ、リュウ、タカ、ノゾムとは友だちというより兄弟。ダイキとリンも、友だちというより兄弟みたいな感じですかね。

No.14:IFと自分の好きなことは何ですか？
歌うこと、笑うこと、話をすること、一緒にいること。つまり、まとめると、楽しいことが好き。また、私、ジュン、ダイキはさらに読書も好き。

No.15:IFと自分の嫌いなことは何ですか？
いじめ（するのも、されるのも）、悲しいこと、怖いこと。また、私、ダイ、リュウ、ノゾム、ダイキは、さらに面倒くさいことも嫌い。

No.16:IFと自分の口癖は何ですか？
私：「わかったからっ!」ダイ：「大丈夫やで。」
アキ：「よう頑張ったな。」ジュン：「慌てたらアカン。」
トモ：「一回深呼吸しいや。」リュウ：「眠たい。一緒に寝ぇへん?」
タカ：「よしよし、一旦落ち着こな。」ノゾム：「一緒に頑張ろな!」
ダイキ：「なるようになるっしょ!」リン：「俺がついてるからな。」

No.17:IFの口調は？それと一人称は？
ダイ、アキ、ジュン、トモ、リュウ、タカ、ノゾム：関西弁。
ダイキ、リン：標準語。一人称は皆「俺」です。
（たまに「僕」も使います。）
（私と交替したときは「私」、「アタシ」になります。）

No.18:IFと出会ったとき最初に交わした言葉は？
中学３年生のある夏の日、私が泣いていたときに、ダイが、「お嬢さん、悲しそうやな。どないしたん? ・・・せや、俺達と兄弟にならへん?俺たちが君のこと、幸せにしたるから! ・・・な?」と言って、私が、「・・・うん!」と言ったことが始まりです。

No.19:IFと一番良くする話は？
学校の話が多いです。あとは、私の好きなアーティストや芸人さん、私や彼らのハマっていることについて、よく話します。

No.20:IFとは1日どれぐらい一緒にいますか？
お風呂と体育の授業以外、ほとんど一緒にいますね。

No.21:IFのことを他人に話したことはありますか？
中学３年生のときに、スクールカウンセラーの方に話したことがあります。

No.22:IFと自分の決定的な違いとは？
私は性格が全体的に暗いですが、彼らは、もう、本当に明るいです。しかも、私とは違って私ができないことでも何でもこなします。

No.23:何か病気や障害を持っていますか？
特には何も。でも、ちょっとＨＳＰっぽいなとは自分では思っています。きちんとしたカウンセリングを受けていないのでわかりませんが。でも、ＨＳＰって、病気や障がいではなく、いわば、生まれ持った個性なので、何とも言えませんが…。

No.24:自分のIFのことをどう思いますか？
本当に頼りになる存在です。もう、彼らは、ただの空想上の友達ではなく、私の自慢のお兄ちゃんたちです。大好きなんです。

No.25:IFとはこれからどうするつもりですか？
ずっと一緒にいたいと思っています。

No.26:IFのことでこれだけは主張したいってことはありますか？
もっとイマジナリーフレンドについての理解が深まって、広がってくれればと思います。イマジナリーフレンドがいるからって、病気っていうわけでもないですし、悪いことじゃないんです。その人に必要な存在ですから。また、私にはいませんが、中には、自己嫌悪が具現化されたイマジナリーフレンドが、自分や他の人（もちろん、イマジナリーフレンドも）を傷つけてしまうこともあるかもしれませんが、そういうイマジナリーフレンドとも上手く付き合っていくことが大事だと思います。

No.27:IFが増えたり減ったりしたことはありますか？
最初は、４０人くらいいました。それから、その４０人全員がいなくなって、中学３年生のある夏の日、上に挙げた７人（ダイ、アキ、ジュン、トモ、リュウ、タカ、ノゾム）が来てくれました。また、５日前には新しく２人（ダイキ、リン）が来てくれました。

No.28:IFと人格交替することはありますか？
解離性同一性障がいと、イマジナリーフレンドとはちょっと違うので、人格交替とは言いませんが、私がどうしてもというときに、かわりに喋ってもらうときはあります。

No.29:人格交代をする方は、その頻度をお願いします。
Ｑ．２８の通り、私がどうしてもというときに、かわりに喋ってもらうときはあります。

No.30:人格交代でのエピソードをお願いします。
ダイや、アキ、ジュン、トモ、リュウ、タカ、ノゾムと交替したときは、話すときも、L○NEをするときも、関西弁に、ダイキや、リンと交替したときは、全体的にチャラついた感じの口調になってしまいます…。でも、私に戻ったときは、なぜか上手くことが運んでいるんですよね。不思議です。

No.31:IFと過ごした中で一番心に残っているエピソードは？
彼らと過ごした毎日の一日１日が、私の大切なエピソードです。

No.32:あなたが叶えたい夢は？
小さい頃から声優さんになりたいと思っていたので、それを叶えられればと思います。

No.33:自分のIFのどこが好きですか？
優しくて、面白くて、一緒にいると楽しくて、頼りになるところです。

No.34:自分のIFのどこが嫌いですか？
嫌いなところ? 特にありません。皆大好きです。

No.35:他人のことをどう思いますか？
気の許せる人と、そうでない人がいます。親友だったら怖くないですけど、過去が過去なので、初対面の人（特に男性）は怖いです。

No.36:自分のことをどう思いますか？
短気、泣き虫、傷つきやすい、あわてんぼう、できない子。相手に気を使わせてばかり。

No.37:IFがいることで助かることはありますか？
私が泣いてしまったときに慰めてもらえるし、たくさん助言をしてくれて、私に親身になって向き合ってくれるし、辛いときに交替してくれる、というのも大きいですね。

No.38:IFとｲﾍﾞﾝﾄを祝ったことは？
彼らのそれぞれの誕生日です。（まだ誕生日を迎えていない人もいますが。）
また、彼らと初めてあった日、私の誕生日も一緒にお祝いしたいですね。

No.39:IFはどんなときに良く現れますか？
基本的に、体育の授業のときと、お風呂のとき以外はずっと一緒です。

No.40:IFにしてもらいたいことは？
今までしてきてもらったことで充分です。ただ、私と交替するときは、関西弁や、チャラついた感じの口調じゃなくて、きちんと、私の演技をしてほしいです…。

No.41:IFにしてあげたいことは？
彼らのためになることですかね。それだったら何でも。

No.42:IFがいて困ったことは？
強いて言うなら、交替して喋ったり、L○NEをするとき、ダイや、アキ、ジュン、トモ、リュウ、タカ、ノゾムと交替していたら関西弁に、ダイキや、リンと交替していたら、チャラついた感じの口調になってしまいます…。また、私の一人称は「アタシ」、それに対して、彼らの一人称は「俺」なので、一人称が安定しなかったり、動き方（歩き方を含め）も男の人の動き方になってしまいます。（これは実際に見て気づきました）

No.43:IFがいなくなったら？いなくなったことは？
いなくなったことはありますが、その時はとても寂しかったです。彼らがいなくなったら、私、生きていけません。

No.44:IFはどんな声ですか？
ダイ：明るい声。アキ：伸びのある声。
ジュン：少し鼻にかかった声。トモ：細い声。化粧水みたい。
リュウ：ハスキーボイス。しかもめっちゃ低い。タカ：癒やされる声。
ノゾム：とても鼻にかかった声。ダイキ：やや細く、明るい声。
リン：少し太め（？）な声。ほんの少し鼻にかかっている。明るめの声。ただ、ダイ、ダイキほどではない。

No.45:IFに触ったことはありますか？
見えないので、ありません。

No.46:何か悩んでいることはありますか？
学校生活、家族や友人との関係ですかね。

No.47:IFは何をしていることが多いですか？
ダイ：いたずら。アキ：料理。
ジュン：ジュンの部屋で読書、勉強。トモ：家事、踊ること、ギターを弾くこと。
リュウ：リュウの部屋で寝ること。タカ：ギターを弾くこと、釣り。
ノゾム：ノゾムの部屋で一人で歌うこと。
ダイキ：音楽を聴いていること、踊っていること、読書していること。
リン：音楽を聴いていること。

No.48:IFに特別な能力はありますか？
ないそうです。

No.49:あなたのIF観を。IFをどう定義していますか？
自分に必要。とても頼りになる。自分に足りないところを補ってくれる。助言をしてくれる。決して悪い存在ではない。

No.50:IFに言えないことは？
ありません。

No.51:IFを題材にした絵や文章、作品を書いたことは？
私と私のイマジナリーフレンドをもとにした小説もどきを書いたことがありますが、断念しました…。

No.52:IFと夢で会ったことは？
ありません。

No.53:IFと恋人になれますか？IFより大切な人は？
なれます。イマジナリーフレンドより大切な人というか、イマジナリーフレンドと同じくらい、家族や友人が大切です。

No.54:IFが一日だけ独立して肉体を持つ他人になるならどう過ごしたいですか？
一緒にお互いの好きなことを目一杯したいです。

No.55:IFに一言どうぞ。
みんな、私のことを支えてくれてありがとう! これからも、よろしくね!

No.56:↑何て返って来ましたか？
ダイ：「おん!こちらこそよろしゅう!」
アキ：「おん。これからも一緒に頑張ろな!」
ジュン：「急にどないしたん?（笑）一緒に毎日頑張ろな。もちろん、勉強もやで。（笑）」
トモ：「おん!そう言ってくれて嬉しい!俺も、翡翠のために頑張るで!」
リュウ：「んえぇ?あ、どういたしまして…。」
タカ：「リュウ…。お前、また寝て話聞いてなかったんかい。（呆れ）翡翠はちゃんと人の話聞くんやで!これからもよろしゅうに〜!」
ノゾム：「そんなこと急に言われたら照れるやん…。どういたしまして!俺たちが受け止めるから、何かあったら、隠さんとちゃんと言うてや? まあ、これからもよろしゅう!」
ダイキ：「そう言ってくれて、あざ丸水産よいちょ丸!まだ会って５日しかたってないけど、これからもシクヨロです!」
リン：「おい、ダイキ、真面目に答えろよ…。こんな俺だけど、これから翡翠といっぱい思い出作っていけたらなって思ってるから、これからもよろしくな!」

No.57:長い間お疲れ様でした。
こちらこそ、お疲れ様でした。私の過去や私のイマジナリーフレンドについて覗いてって下さり、ありがとうございました。あなたが少しでもイマジナリーフレンドについて興味を持って下されば幸いです。そして、とても楽しかったです。

質問 ： ｲﾏｼﾞﾅﾘｰﾌﾚﾝﾄﾞを持っている人へ質問
With 100Qどっとねっと

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